「富士羹」とは、中村学園の創設者である中村ハルが、富士山の美しさに感動して創作したものです。中村割烹女学院の創立以来、その製法は現在でも引き継がれており、調理実習の授業で学生に教えられています。
この伝統的な料理に込められた中村ハルの精神を後世に伝えるため、学園創立70周年を記念して、全国百貨店を中心に「十勝あんこのサザエ」を運営する株式会社サザエ食品と共同で「富士羹」を現代風にアレンジした「富士羹ぷりん」を開発、商品化しました。
期間限定で販売しますのでぜひご賞味ください。
70周年記念サイト https://www.nakamura-u.ac.jp/70th/